洋画

映画「恋はデジャブ」の広告コピー

映画コピー評論 映画の内容をユーモラスにキャッチーに表現した映画コピー。ジャンル的にはコメディ映画なので、このくらいのキャッチーさがあるといいですね。意外とキャッチコピーってライトな印象にするのって難しかったりするんですが、ポイントはチープ…

映画「タイタンズを忘れない」の広告コピー

映画コピー評論 私も大好きな超名作。スポーツの実話ってすごくいいですよね。さらに今回はアメリカが抱える「人種差別」の問題もついてくる。この苦難を乗り越えてつかみ取るサクセスストーリーという形式はアメリカ映画の定番。定番だけど、やっぱり定番は…

映画「海の上のピアニスト」の広告コピー

映画コピー評論 キレイな対比の美しい映画コピーですね。映画の内容もさることながら、キャッチコピーもやはり名作は一味違います。美しい映像と音楽で世界中から愛されるこの作品を、さらに魅力的にする。映画キャッチコピーにはそんな力があります。映画を…

映画「明日、君がいない」の広告コピー

映画コピー評論 カンヌで絶賛された作品として一躍脚光を浴びたが、内容はけっこうハード。見るにはなかなか体力を必要とするので注意です。今回のコピーは映画を要約した形で、まさに「これが問題なんだけど、どうしようもできないんだよね」みたいなテーマ…

映画「イントゥ・ザ・ウッズ」の広告コピー

映画コピー評論 誰もが知る有名なおとぎ話のその後を描くということで話題になった作品。当然その話題になった内容をコピーするのが常套手段だ。今回の映画で伝えるのはこれだけで十分。逆にその後の中身(ネタバレ)をしてしまっては台無しになるので、シン…

映画「鑑定士 顔のない依頼人」の広告コピー

映画コピー評論 いわゆる「どんでん返し系」の映画によくあるのがこの手のキャッチコピー。「最後を予想できない」「最後まで騙される」「あなたは2度この映画を見たくなる」とか。とにかく「最後すごいぞ」って気持ちにさせる。こういったコピーはすごく効…

映画「ヴィンセントが教えてくれたこと」の広告コピー

映画コピー評論 このキャッチ―さが映画の雰囲気に合っていていいですよね。ただこれで映画が見たくなるかというとちょっと物足りなさもあるような気もします。「人生のホームワーク」ってあんまりピンとこない気がするので。ただ、内容的にキャチコピー一本…

映画「ブラック&ホワイト」の広告コピー

映画コピー評論 この映画を一言で表すなら。まさにこのキャッチ―コピーが上手くマッチします。ほんとうに上手い表現をしますねぇ。映画の雰囲気にもピッタリと合う言い切り感が気持ちいい。ありそうでない設定の映画で、いまでもファンが多いのでは?映画コ…

映画「バグダッドカフェ」の広告コピー

映画コピー評論 大好きな名作映画のキャッチコピー。少し長い気もしますが、あの独特の世界観を上手く表現した映画コピーかなと思います。「うまくいかない人生に、優しい出会いを。」まさにそんな想いにかられた人に、「よし映画見るぞ!」って気持ちではな…

映画「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」の広告コピー

映画コピー評論 大人気トランスフォーマーシリーズの第3弾となる映画コピー。どのコピーもこれまで短く、カッコイイ、男子心をくすぐるキャッチコピーでしたが、今回もそんなコピーですね。映画自体が有名で人気があるので、注目を集めるようなコピーよりは…

映画「エクス・マキナ」の広告コピー

映画コピー評論 映画の内容に合ったシンプルなキャッチコピー。短いながら、しっかり内容を押さえ、要点を絞り、ワクワク感も与えている。映画コピーらしい、映画コピーですね。実際にこの「〇〇か、〇〇か」という構成は、映画コピーではよく出てくるパター…

映画「ブルックリン」の広告コピー

映画コピー評論 田舎で送る人生(愛)、大都会で送る人生(愛)。そんな迷える女性の姿を描いた作品なだけに、「悩み」が伝わるようなコピーが共感を得るのかなぁと思います。「愛が見えない街」という表現が、より一層彼女のジレンマみたいなものを感じやす…

映画「リトル・ダンサー」の広告コピー

映画コピー評論 疑問系のコピーは、社会問題を扱っていていたりする問題提起する映画によくあるパターン。この映画も様々な問題があるんだけど、とにかく主人公の存在感がすごい!こんな役者(子役)に出会ったら監督もやる気でるだろうな。きっとコピーも主…

映画「トランスフォーマー ロストエイジ」の広告コピー

映画コピー評論 人気シリーズの第四弾ということで、他シリーズとの差異をどう出すか、なおかつシリーズの一体感をどう出すか。この相反する二つを共存させる必要があります。その意味で、このコピーはその両方を満たしているといえるでしょう。「~か、~か…

映画「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」の広告コピー

映画コピー評論 続編の主題は待ちに待った宿敵との対決。シャーロック・ホームズ好きなら絶対に見逃せないこの対決をとてもシックな言葉で表現しています。映画の雰囲気さながらの冷静な情熱をもった、ワクワクするようなコピーですよね。短い言葉、言葉のリ…

映画「ノア 約束の舟」の広告コピー

映画コピー評論 誰もが知るノアの方舟の物語。でもなんとなくは知っているけど、詳しい内容を知っている人はそんなに多くはないのでは。その認知を含めどの程度までコピーで内容を明らかにするかが難しい映画コピーだったと思います。今回は割とスタンダード…

映画「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」の広告コピー

映画コピー評論 ひとの興味をそそるワードである「なぜ~なのか。」という構図。疑問があると、ひとは答えを知りたくなるものです。そんな心理を利用するのがこの手法です。よくドキュメンタリーや奇想天外な実話などの映画で使われます。この映画も冒険記な…

映画「ホーム・アローン3」の広告コピー

映画コピー評論 人気シリーズものならではの広告コピー。今度はもっとすごいって告知するのが、シリーズもののパターンだけど、そのままシンプルに訴求してきましたね。前回との違いもきっちりコピーに盛り込んで、新シリーズの期待感を盛り上げています。 …

映画「ターザン REBORN」の広告コピー

映画コピー評論 映画キャッチコピーではよく使われる構図ですね。「その男(女)、〇〇。---。」という形は、リズムがよく、要点を伝えやすい特徴があります。特にアクション映画によく好まれる表現ですね。このパターンは、前半に一般的な内容を入れて、…

映画「インフェルノ」の広告コピー

映画コピー評論 人気シリーズものは、それだけで話題が出てしまうので、キャッチコピーは軽視されがちだが、やはり「今回の作品は前回以上だ」という風な印象をキャッチコピーで与える必要がある。よりダイナミックで、より壮大な印象を与えるにはやはり「人…

映画「ラ・ラ・ランド」の広告コピー

映画コピー評論 たった一言で、ロマンチックさと映画のテーマとイメージを刺激する素晴らしいキャッチコピーです。「みていた」という過去表現がまたにくらしい。一見明るいミュージカル映画に思われるが、内容はすごく切なさを帯びた構成になっていて「夢み…

映画「アデル、ブルーは熱い色」の広告コピー

映画コピー評論 内容が内容だけに、キャッチコピーも難しい。この映画のテーマを素直に言葉にするのはチープな感じが出てしまうし、この濃密さを言葉で表すにはあまりに混沌としている。そのカオスからひとつの言葉を見つけるのがコピーライターの役目であり…

映画「プリデスティネーション」の広告コピー

映画コピー評論 「時空(どこ)へ逃げても追い詰める」がキャッチコピーのいわゆるタイムトラベル系の映画。この手の映画はやっぱりタイムパラドックスがメインテーマとなってくるので、最後どうなるかわからないハラハラドキドキ感が魅力の映画になることが…

映画「シングルマン」の広告コピー

映画コピー評論 映画コピーの定番ともいえる「問いかけコピー」。テーマ性がある映画に重宝する方法です。今回は一人の人間にフォーカスを当てた形の映画なので、一人の人間の心情・行動・人生観とともにストーリーを追うことができます。そういった形の構成…

映画「モーターサイクルダイアリーズ」の広告コピー

映画コピー評論 すごくカッコイイコピー。すごく好きな映画コピーのひとつです。個人的にロードムービーが好きなのですが、ロードムービーはカッコイイキャッチコピーの宝庫です。ロマンティックで、情緒的。「世界がめざめる音」という表現が秀逸です。全体…

映画「デスプルーフinグラインドハウス」の広告コピー

映画コピー評論 すごくオシャレなキャッチコピーですよね。ドレスコードという洗練さに「スリル」と「スピード」という不協和音が実に文章を奥深くしてくれています。まさにスリルとスピードを味わいたいなら、(ついでにめちゃくちゃ感も味わいたいなら)こ…

映画「しあわせの隠れ場所」の広告コピー

映画コピー評論 映画コピーに頻出する表現「〇〇史上最高」というワード。この言葉が使われやすいのは当然効果を生むと実証されているから。変に技巧に走ったり、意味不明な言葉を並べるなら、このワードを使った方が圧倒的に効果的だ。広告コピーにはこうい…

映画「美女と野獣」の広告コピー

映画コピー評論 映画キャッチコピーではよく用いられる対比の構図。同じような言い回しを用いながら、「彼は・・・」「彼女は・・・」と対比して文章にリズムを生み、文章の印象を強める効果があります。今回は、後半部分が同じ言葉で固定された形。個人的に…

映画「シェルブールの雨傘」の広告コピー

映画コピー評論 最高にオシャレで、最高に素敵すぎる物語。この映画は登場人物がすごい魅力的で、それぞれの発する言葉が、すごく強さのある言葉ばかり。なので、セリフをそのままコピーにする。もしくはセリフ調にする。その選択がベストだと思います。 映…

映画「グランド・イリュージョン」の広告コピー

映画コピー評論 え、どうやるんだろう。そう思わせたらもう勝ち。映画コピーの一番いい形は、見てみたくなること。その一番いい形にもっていっている広告コピーとしてはお手本のキャッチコピーだと思います。スタンダードすぎて、もうひとひねりあるといいな…