映画「銀魂」の広告コピー
映画コピー評論
人気コミック原作の作品。アニメでもコアなファンが多く、かなり期待された作品でしたね。原作もアニメも、かなり攻めた内容(PTAの親御さんたちからクレームを受けるといつも言われているけど、実際はどうなんでしょう)なので、映画でどこまでできるかが肝でしたね。中途半端だと残念だなぁと思っていたので、思ったより感想としては高評価。その勢いで映画コピーも、もっと遊んだほうがよかったかもしれないですが、コンプライアンス的に厳しかったでしょうね。映画は見たい人だけ見ればいいけど、広告は不特定多数の人が見ますからね。個人的には小栗旬が北野武のモノマネでこのコピーを言っている感じで脳内再生されました。
映画について
空知英秋の大ヒットコミックを、小栗旬を主演に迎えて実写映画化。宇宙からやって来た天人(あまんと)が台頭するパラレルワールドの江戸を舞台に、万事屋を営む風変わりな侍・坂田銀時と仲間たちの周りで起こるさまざまな事件をコミカルに描く。メガホンを取るのは、テレビドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズなどの福田雄一。銀時のもとで働く志村新八に菅田将暉、神楽に橋本環奈がふんするほか、長澤まさみ、岡田将生、柳楽優弥、中村勘九郎、堂本剛ら豪華キャストが勢ぞろいする。
出典:Yahoo!映画
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映画コピーをつくってみた
〇魂あるやつも、〇魂ないやつも、〇魂みてくれよな。
広告ポスター全体がモザイクだらけっていうのも面白かったかもですね。色々と問題起きそうだけど。