映画「トリック劇場版ラストステージ」の広告コピー
映画コピー評論
人気シリーズなので、それをしっかり訴求するタイプのキャッチコピーがやはり効果的ですね。トリックって14年もやってたんだっていう驚きもあり、トリックファンには吸引力の強い宣伝文句だと思います。もうすこし「トリックらしさ」みたいなのがにじみ出ているとよりいいかなぁ。「本当に最後です」っていうのはちょっと感じ出しにきてますね。この時期は「ラスト」打ち出しの映画が多かったように感じます。そういった流行りみたいなのも映画にはありますよね。
映画について
自称天才美人マジシャンと天才物理学者のコンビを仲間由紀恵と阿部寛が演じ、高視聴率を記録したテレビドラマシリーズのラストを飾る劇場版。レアアース採掘の障壁となる魔術師のトリックを解くべく、秘境を舞台に登場人物が活躍を繰り広げる。主演の二人に生瀬勝久らレギュラー陣のほか、東山紀之、北村一輝、水原希子ら豪華キャストが共演。監督は、『TRICK』シリーズに携わってきた堤幸彦。マレーシアでの初の海外ロケや奈緒子の出生の秘密など、シリーズのファンには見逃せない内容が満載となっている。
出典:Yahoo!映画
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映画コピーをつくってみた
ラストですが、いつも通り、お楽しみください。
トリックの独特の世界観が大好きなので、変にラスト感出すより、いつもの感じが見たいと思いました。映画もちゃんといつものトリックで安心しました。けど、やっぱりラストは寂しいですね。