映画「12人の優しい日本人」の広告コピー

f:id:moonfish08:20180713163403j:plain

映画コピー評論

原作が有名作品なだけに、シンプルなコピーで勝負した感じですね。日本人バージョンは実に日本人らしくて、原作とは全然違った魅力でとても好きな映画です。最初シンプルなコピーと言いましたが、見終わったあとにこのコピーみると、また違った印象になります。無罪か?有罪か?その結果はぜひ映画でご確認を。

映画について

「櫻の園」の中原俊監督が、三谷幸喜が主宰する東京サンシャインボーイズのヒット舞台劇を映画化したコメディ。陪審員制度を題材にした名作「十二人の怒れる男」をモチーフに、もしも日本に陪審員制度があったら、という架空の設定のもとに陪審員として集められた人々の姿をコミカルに描く。ある殺人事件の裁判のためごく一般の市民12人が集められた。被告が若くて美しいことから議論は概ね無罪で決まりかけたとき、ひとりがそれに異を唱えたことから議論は白熱紛糾し……。

出典:Yahoo!映画

※画像をクリックすると映画を視聴できます

映画コピーをつくってみた

やっぱり日本人はアレだねぇ。

よくもわるくも日本人らしさを出した最高のパロディ?リメイク?だと思います。