映画「旅歌ダイアリー」の広告コピー
映画コピー評論
拝啓って言葉を使うとなんだかそれだけでノスタルジックな気持ちになりますよね。なんだか懐かしさが心の底から湧き上がってくるような。青春18切符のポスターシリーズにも「手紙の書き出し」をうまく使ったコピーがありましたね。たしか「前略、僕は日本のどこかにいます。」というコピーだったかと思います。あれもすごいノスタルジーがありました。手紙というのは、人の心を揺さぶる力があるんでしょうね、きっと。
映画について
旅の経験が豊富なミュージシャン、ナオト・インティライミがの南米やアフリカへの旅やアルバム制作に密着した音楽ドキュメンタリー。コロンビアやエチオピア、カリブ海での人々との触れ合い、アルバム制作やライブを通して、ナオト・インティライミの魅力に迫っていく。監督は、『モテキ』の編集などを手掛け、本作が初の劇場公開作品となる石田雄介。世界中の人たちが共感する音楽の持つエネルギーや、ナオト・インティライミのポジティブなキャラクターに魅了される。
出典:Yahoo!映画
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映画コピーをつくってみた
こうしてナオト・インティライミは生まれた。
この映画をみて、ナオト・インティライミのことがすごく分かったし、彼の音楽性もすごく理解できた。とにかくポジティブなところが面白い。