映画「僕だけがいない街」の広告コピー

 f:id:moonfish08:20180712134111j:plain

映画コピー評論

人気漫画の映画化は、注目度が高く大体のあらすじは知れ渡っているので、ある程度説明的な文章は削除して大丈夫となります。なんとなく知っているけど、原作をちゃんと見たことがないという人がメインターゲットとなるかと思うので、あとはどれだけ「見に行ってみようか」という気分にさせるかが肝となります。ターゲットが若年層となると、「恋」「友情」「青春」などがキーワードになるが、それらの言葉を単純に使うのは少し面白味がない。ストーリーに関連付けたロマンティックさの演出がうまく映画にマッチしているかと思います。

映画について

三部けいによるミステリー漫画を、『ツナグ』などの平川雄一朗監督が映画化。自分の意志に関係なく時間が巻き戻る現象により18年前に戻った主人公が、記憶を封印していた過去の未解決事件と向き合い、時空移動を繰り返しながら事件の解明に挑む。主演は『カイジ』シリーズなどの藤原竜也、彼が心を開くきっかけを作るヒロインに『映画 ビリギャル』などの有村架純。そのほか及川光博、石田ゆり子らがキャスト陣に名を連ねている。

出典:Yahoo!映画

※画像をクリックすると映画を視聴できます

映画コピーをつくってみた

すべての答えは、過去にある。

少し変わったタイムトラベル系ミステリー。ぜひ原作も。


『僕だけがいない街』本予告